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いよいよクリスマス、そして年の暮れを迎えますね。受験生の皆さん、風邪などひかずに元気に頑張っていますか。これからの一ケ月は本当に早く過ぎると思います。一日一日を大切に、今までやってきたことの総まとめに時間を使って下さい。 大妻多摩では12月20日(木)に2学期の終業式を行い、冬休みに入りました。でも、学校は終わったわけではありません。すぐにスキー教室や、センター対策ゼミなどの受験ゼミや補講が始まり、クリスマスの頃まで続きます。例年12月に入ると、期末考査そして成績処理に保護者会と、慌ただしい中であっという間にクリスマス、そして年末となります。何かに追われているような、文字通り「師走」という年瀬が常です。つい少し前まで美しい紅葉で彩られていたキャンパスの学園通りも、今はすっかり葉も落ちてしまい、それが余計に冬を感じさせ寒さが増します。 でも大妻多摩では、毎年この時期になると紅葉に代わって目と心を楽しませてくれるものが現れるのです。それは、キャンパスのイルミネーションです。夜、学校を出る頃には点灯されているので、冷たい風に吹かれながらも楽しみながら唐木田駅へと向かうことができます。もちろん、華やかさではカトリックの学校のクリスマス・イルミネーションや多摩センター駅などの大きな駅や繁華街のそれにはとてもかないませんが、私には本校のこのかわいらしいイルミネーションが、「今日もご苦労さま。今年ももう少しだから頑張って!」とささやいているようで、少しだけ暖かな気持ちで家路につくことができるのです。さらに、冬は空気が澄んでいるので、月や星もよく見えます。こちらは正に天然のイルミネーションと言えるものですが、それがまた学園通りのイルミネーションによく映えるのです。考えてみると、毎日学校の帰りにこのような美しい光景に見送られるのも、『ぜいたくな話』です。一般の方には、時間的にご覧になることは難しいですが、受験生の皆さんは、来年本校の生徒となってこのイルミネーションを楽しんで下さい。 ≪入試本番までに本校で実施する説明会・行事・イベントの日程≫ ※詳細はHPで。 【最後の入試説明会(主に6年生向け)】 ○1月6日(土)9:00~12:00頃 最後の入試説明会、入試模擬体験② ※HPから要予約(12月15日[土]~1月5日[土]17時) 11月23日と同じ内容です。 ★原則、初めて大妻多摩においでになる6年生対象。入試を作成した先生方から受験生目線でワンポイントアドバイスを行います。また、15分間の入試模擬体験を行います。 詳しいことは、本校のホームページ、トップ画面上「受験生の方へ」をご覧ください。 大妻多摩中学校ホームページ:http://www.otsuma-tama.ed.jp
11月23日(金・祝)に行われました『入試模擬体験①』には、寒い中をたくさんの受験生と保護者の方に足を運んでいただき、ありがとうございました。欠席者の数の少なさに受験生皆さんの本気度が感じられました。初めて本校においでの方もいらっしゃいましたが、入試4科のポイントは伝わりましたでしょうか。また、入試の模擬体験はいかがでしたでしょうか。当日の緊張感を少しでも和らげようと始めた企画ですが、リハーサルになったでしょうか。いただいたアンケートを読みますと、「受験に向けて役に立ちそうです」とか「受験生目線で行われた4科の説明が大変丁寧で分かりやすく、心が休まりました」、「3年生から通い詰めた説明会も今回が最後になると思うと…」など、多くの受験生にとって有意義な時間となったようで安心しました。本当にありがとうございました。 3、4年生の頃より何度も足を運んでいただき、すっかり顔見知りとなった受験生、保護者の方々も大勢いらっしゃいました。入試を突破され、ぜひ同じ学校の一員になっていただければと心より思いました。別れ際にかけた「次は入試当日に、元気に会いしましょう」の言葉に、失礼ながら身内のような感覚になってしまいました。 年内の説明会はこれで最後となりましたが、年明け1月6日(日)には『入試模擬体験②』を行います。これは、11月23日と同じ内容で、「受験生目線で語る入試説明会」と「入試模擬体験」です。原則として、来校経験のない6年生の方を対象としておりますが、11月23日にどうしてもご都合のつかなかった受験生の皆さんもおいでいただいて結構です。12月15日(土)9時より、本校HPで予約受付を開始します。 そして11月25日(日)は、今年度最初の入試となる帰国生入試でした。出願15名、受験15名でした。結果と実際の問題はHPをご覧下さい。 12月を間近に、年の瀬の感が強まって参りました。クリスマス・ソングが流れる度に、一年の終わりと時の経つ速さを感じる今日この頃です。受験生の各ご家庭では、例年以上に慌しさや緊迫感を感じる年末となるかもしれません。ただ、受験とはいっても小学校生活最後の大切な節目でもあります。たとえ短い時間でも、どうぞご家族で楽しい年末のイベントをお持ちください。ごきげんよう。
9月も早いもので下旬を迎え、日に日に秋へと季節が変わるのが感じられる時期です。朝夕に涼しくなり、夜は美しい月と虫の音が楽しめるようになりました。6年生の皆さんは、併願校も含めていよいよ受験校最終決定の時期を迎えつつあるかと思います。 15日、16日の文化祭を終えて、学校は行事満載の2学期本番へと進みつつあります。25日からは、オーストラリアの姉妹校の生徒たちがホームステイと短期留学にやってきます。すでに彼女たちのタイムテーブルも作成され、授業や部活動にも一緒に参加します。私の英語の授業にもたくさん参加するので、どのように授業に加わってもらうか思案の最中です。その後、28日(金)10時より「6年生対象 入試説明会」があり、いよいよ中学受験も本番に向かって進み始めます。10月に入ると、中学3年生が広島・岡山へ、高校2年生が奈良・京都へと修学旅行に行き、中学2年生と高校1年生は1日校外研修に出かけます。学校では、中学1年生必修の「プレ・エンパワメント・プログラム」が2日から始まります。総勢40名もの留学生を迎えての3日間の英語プログラムで、英語を通して国際性の涵養や異文化理解、積極性や生表現力の育成を目指します。昨年度に開始した「英語・国際教育の6年プロジェクト」の一つです。文化祭に始まり9月~10月初めだけでもこれだけの行事がある2学期は、まさに1年間の学校生活の中でも一番華やぐ季節です。私は現在、高校3年生の英語の添削も複数抱えているので、その合間を縫っての行事となります。生徒も教員も多忙だけど充実した、そんな季節を迎えます。 2学期には、説明会や入試イベントも数多く用意しております。学園通りの紅葉もイベントごとにその美しさを増していきます。どうぞご都合のよい機会に、このような2学期の様子をご覧においでください。お待ちしております。
もうすぐ73回目の終戦記年日です。過去に「勉強も受験も未来も考えることができなかった悲惨な時代」があったことを忘れないようにしたいです。以前に他校のある先生から聞いた話です。修学旅行で沖縄を訪れた際に、生徒たちを前にバスの中でガイドさんから言われたそうです。「あなた達の平和に対する責任は大変重い。なぜなら、あなたたちこそが戦争を体験された人たちから本当の話を直接聞ける最後の世代だからです。」伝えていく責任の重さとともに、これから先、平和を維持していくことの難しさを感じます。 大妻多摩では「6年プロジェクト」として多くの国際プログラムが用意されていますが、それとバランスを取る意味もあり、修学旅行は国内です。日本人として、日本文化や日本人としてのアイデンティティを大切にしたいからです。中学3年で訪れる平和記念公園で、黙とうをする生徒たちの真剣な姿を大切にしたいです。 個人的な話になります。私は西日本で生まれ育ったのですが、母が亡くなったとき、「被爆者手帳」を母が持っていることに気づきました。そういえば、廣島に原爆が落とされた後、誰かの安否を確かめるために市内に入ったような話を幼い頃に聞いたことを思い出しました。父もそうでしたが、自分の戦争体験についてはほとんど語らなかった両親でした。ただ、両親の死を経験した今考えてみれば、自分の知っている人はもちろんですが、知らない人であれ多くの人間の「死」を目の当たりにしたとき、特にそれが悲惨なものであった場合には、その記憶は絶対によみがえらせたくない記憶だったに違いありません。何も語らなかったことも当然と思えるし、興味本位で聞くことは許されなかったと感じます。だから、戦争についてほとんど何も語らなかった母が残したその「被爆者手帳」を見たとき、逆に何か非常に重いものを感じました。手帳は市役所にお返ししたので、この話も私がこのようにして伝えていかない限りは、途絶えてしまうものです。近隣の国際情勢が切迫する状況の中、改めて「戦争はだめ」という声を上げ続ける必要性と大変さを感じます。 話は変わりますが、8月25日(土)に開催予定の夜の説明会「多摩 la ナイト」ですが、受け付け開始以来これまでのところ、たくさんの予約をいただきました。説明会に先立って15:30~16:45に行う「アカデメイア棟(2015年8月完成の3階建て図書館)利用体験」にも、すでに大勢の予約を受付けております。「アカデメイア」とは、ギリシャの哲学者プラトンが建てた学園で、英語の“academy”の語源です。約900年間続いたアカデメイアでは、時の政治を担うのにふさわしい人物を輩出するために幅広い学問が教えられました。このアカデメイア棟の通称は、生徒達から名前を募って決めたものです。2階全体が吹き抜けのある明るい図書館となっていて、ゆったりと多くの本を楽しめます。また、3階には約200席の「自習室」が、1階には「電子黒板の入った普通教室」や1学年が入れる「集会室」があります。新たな学びが生まれる場所として活用されていますが、受験生の皆さんにも少しだけですが利用体験していただければと思います。書物も落ち着いて読めなかったであろう70年前の悲惨な時代を思うと、このような説明会を行える平和な時代に生きていることに感謝したい気持ちにもなります。ご都合がつくようでしたら、どうぞおいでください。
4月、新年度を迎えました。新5、6年生となられた皆さん、いよいよ進むべき中学校を決めていく年になりましたね。これからたくさんの学校を訪問して、自分に合う学校を探していかれることと思います。大妻多摩にも、もしまだ来たことがなければ、ぜひおいで下さい。新年度ということで、今回は簡単に本校のことをご紹介させていただきます。 大妻多摩中学校は、小田急多摩線、唐木田駅から徒歩7分の緑豊かで広大なキャンパスの中にあります。同敷地には系列の大妻女子大学もあるので大学の施設も利用でき、私学らしい上質な施設と美しい自然環境が何といっても第1のセールスポイント、魅力です。大妻は今年110周年を迎えます。100年以上続く女子教育の伝統校として女性らしい品位を育てることはもちろんですが、1学年4クラスという家庭的なムードと、在校生のほとんどが他大学を受験する進学校としての顔が本校の特色となっています。進学校ですが、6年間をこの美しく広いキャンパスの中、女子だけで過ごしているためか、在校生は素朴で明るい性格の生徒が多く、伸び伸びと6年間を過ごしています。また、部活動の加入率も高く、行事も熱心に取り組む校風です。人間的な成長、社会性を育てるためにも、勉強だけでなく行事や部活動も大切にするのが学校の方針です。サッカー、ラクロス、ダンス、テニス、吹奏楽、弦楽部、科学部など25の部活動と同好会があり、体育祭(6月)・文化祭(9月)・合唱祭(1月)などに、生徒たちの活躍する場はたくさんあります。また、未来の国際社会や2020年の新大学入試に対応すべく、アクティブラーニング型の生徒主体の考え発表する授業、ICT教育や国際教育の推進などの教育内容の先進化を進めております。これから折に触れてご紹介していきたいと思います。 しばらく前までキャンパスを彩っていた桜もすっかり散ってしまい少し寂しく感じられましたが、最近朝登校すると、学園通りの両脇にあるケヤキ並木の緑が朝日に美しく輝いているのに気がつきました。ついこの間まで葉っぱのない枝だけの木々だったのに、かわいらしい若葉が日に日に増えています。春は本格的に始まっています。毎年5月、GWの頃にキャンパス入口の階段をにぎやかにしてくれるツツジも芽吹き始めています。これからの1ケ月、爽やかで美しい景色が楽しめるようになります。一年で一番気持ちの良い時期です。中高6年間を、こんな素敵な環境の中で過ごせることに、「生徒たちは恵まれている」と感じます。ぜひ、5月の説明会、6月のオープンスクールにおいでいただき、この美しい環境をご覧いただきたいと思います。1学期の説明会等の予定は以下の通りです。 《第1学期の説明会、イベント、公開行事の予定》 ・入試相談会 5月10日(木)10:00~12:00頃予定 ※要予約 ○平成30年度最初の説明会です。対象は4年生~6年生。内容は、2020年からの新大学入試への対応と教育方針、今春の進路報告、大妻多摩イノベーション 2つのプロジェクト、来年度入試に向けてです。授業・施設見学もできます。 ・体 育 祭 6月2日(土) 9:30~16:00頃予定 ※予約不要 入試相談ブース設置、個別相談できます。 ・新緑がまぶしい オープンスクール 6月9日(土)10:00~14:30頃予定 ※5月中旬より本校HPから要予約、要上履き ○楽しい体験講座、学校説明会、施設見学、部活動見学、個別相談可
3月10日(土)に行いました「入試報告会」には、160組近く300名を超える受験生と保護者の方に来ていただき、本当にありがとうございました。2月の中学入試の結果報告と来年度の入試に向けた説明を中心にお話ししました。 また、大妻多摩では2017年度より『大妻多摩イノベーション』として「人間関係スキル・キャリア教育」と「英語と国際教育」で、6年間を見通した2つの大きなプロジェクトを始めましたが、1年間の活動についても触れさせていただきました。アンケート1枚1枚に目を通すと、「関心が持てました」とか「次の説明会でもっと詳しく聞きたい」など、参加者の多くの方々が興味を持ってくださったことが伝わってきます。本校では、この2つのプロジェクトを中心に、2020年の新大学入試対応と、未来の世界、社会を見据えた教育への変換にここ数年、検討を重ね腐心してきました。新年度の説明会では、この点をさらにお話していきたいと思います。新大学入試に、未来の世界を生きるお嬢様方にとって、中高6年間の教育が何をどれだけできるのか、この点を見ていただきたいと思います。 次回の説明会は5月10日(木)の「入試相談会」となります。ぜひ、新緑の香り漂う美しい時期に、本校においでください。お待ちしております。 来年度第1学期の説明会、イベント、公開行事の予定が決まりましたのでお知らせします。 ・入試相談会 5月10日(木)10:00~12:00頃予定 ※要予約 ○平成30年度最初の説明会です。対象は4年生~6年生。内容は、教育方針、今春の進路報告、大妻多摩イノベーション 2つのプロジェクト、来年度入試に向けてです。授業・施設見学もできます。 ・体 育 祭 6月2日(土) 9:30~16:00頃予定 ※予約不要 入試相談ブース設置、個別相談できます。 ・新緑がまぶしい オープンスクール 6月9(土)10:00~14:30頃予定 ※5月中旬より本校HPから要予約、要上履き ○楽しい体験講座、学校説明会、施設見学、部活動見学、個別相談可
9日(火)に3学期が始まりました。生徒達は楽しそうに冬休みの話をしてくれます。一方、高校3年生は目前に迫ったセンター試験を前に、真剣な眼差しで質問にやってきます。寒い日が続いておりますが受験生の皆さんも、元気に準備をされていますか。 さて、年明け7日(日)に行いました「入試模擬体験」には、寒い中をたくさんの受験生の方に足を運んでいただき、ありがとうございました。ご来場者の半分近くが本校に初めておいでの方でしたが、本校のことを具体的にお分かりになれたでしょうか。入試4科のポイントは伝わりましたでしょうか。入試までに残された時間は限られておりますが、説明会でも申しあげた通り、本校の入試問題の多くは基礎基本に関するもので、残りはそれを応用する力を見るものです。あまり細かいことにこだわるのではなく、基本事項を繰り返し確認して、説明会でお話ししたような「もったいないミス」が起こらないよう、しっかりと定着させてください。そして、最後まであきらめずに、元気に勉強の仕上げをして下さい。受験生皆さんの健闘を祈っています。 出願は、今年の入試から全てホームページからのWEB出願となりました。1月20日(土)9時から29日(月)の12:59までとなっております。20日よりホームページの出願バナーから入っていただき、指示に従って入力を済ませカード決済をしていただく流れです。「願書と受験票」はプリントアウトして、入試当日に受験生がお持ちください。分からないことがあれば本校事務部にお問い合わせください。 今後、必要な情報は随時ホームページにアップしますので、どうぞご活用、ご確認下さい。2月に、多くの受験生の元気な顔と出会えるのを楽しみにしています。風邪などひかないよう気をつけて頑張ってください。 尚、5年生以下の皆さんには、3月10日(土)の「入試報告会」が今年最初の説明会となります。大妻多摩では今年度4月より、2020年の新大学入試や未来を見据えた改革、「大妻多摩リノベーション」の一つとして、①人間関係・コミュニケーションスキルのプログラムと、②英語教育・国際教育プログラムの強化プロジェクトを新たに開始しました。3月の説明会にでは、その報告もできそうです。ぜひ、おいでください。 ≪入試本番までに本校で実施する説明会・行事・イベントの日程≫ ※詳細はHPで。 【学校行事】5年生以下の受験生にお勧めです。 ○2018年 1月25日(木)11:50~16:20頃 合唱祭 於 パルテノン多摩 大ホール ※1月9日(火)より、電話にて要予約 042-372-9113
今年も残すところ、今日を含めて2日となりました。いよいよ2017年も終わりです。来る年、2018年はどのような年となるのでしょうか。平成も最後の1年となります。受験生各ご家庭では、追い込みの時期、どのようにこの年の瀬をお迎えのことでしょうか。 大妻多摩でも高校3年生が年明けのセンター試験に向けて、この冬休みに元気にセンター対策ゼミに参加していました。私も担当が英語なので、高校2年生を相手に受験アドバイスを与える個人面談を行いました。残された1年余りの受験勉強で何を準備するべきなのかを確認し合いました。皆、受験生らしくなってきた、凛とした眼差しで話を聞いてくれました。 6年生の各ご家庭には、入試本番まで一月余りとなり、例年以上に慌ただしい日々を送られていることと思いますが、大妻多摩中学校では年明け1月7日(日)9:00~11:40に「まだ間に合う!最後の入試説明会 入試模擬体験②」を実施します。この説明会が本年度の最後の説明会となります。原則として、本校を受験するかどうか決めかねている内に来校チャンスを逃してしまった、本校に来校経験のない6年生向けに行う説明会です。内容は11月23日に行いました「入試模擬体験①」と同じもので、『受験生目線で語る入試説明会』と『入試模擬体験』です。 まず、『受験生目線で語る入試説明会』では、入試問題の作問に関わられた4科の先生方が直接、受験生目線でワンポイントアドバイスをお話しします。『来年度入試に向けた情報』や『プレゼンテーション入試』についてもお伝えしますので、最終確認をして下さい。説明会の後、希望者の方を対象に行う『入試模擬体験』では、入試当日と同じ設定にした試験室で、15分間ですが入試模擬体験を実施いたします(参加人数把握のためHPから1月6日[土]17時までに要予約)。当日のリハーサルです。10分間で去年の入試問題を解いていただき、受験生の皆さんに入試当日のムードを体験してもらいます。その後、5分で試験当日の注意点をお伝えします。入試当日には保護者の皆様は中高棟に入れませんので、実際の受験室をご覧になる良い機会になると思います。 9:00~10:50[入試説明会]~11:40頃[希望者対象、親子で入試模擬体験] 当日の緊張感を少しでも和らげようと始めた企画ですが、11月23日には300組近い受験生の方がおいでになり、大変賑わいました。入試当日のリハーサルとなるので、受験日には少し落ち着いてのぞめると思います。原則として来校経験のない受験生を対象としておりますが、11月23日にどうしてもご都合のつかなかった受験生の皆さんもおいでいただいて結構です。今まで日程が合わず、おいでになれなかった受験生の方は、ぜひ1月7日の最後の説明会をご利用下さい。より多くの受験生の皆さんと説明会でお会いできるのを楽しみにしています。
11月23日(木・祝)に行われました『入試模擬体験①』には、早朝の激しい雨にもかかわらず、たくさんの受験生と保護者の方に足を運んでいただき、ありがとうございました。欠席者の数の少なさに受験生皆さんの本気度が感じられました。初めて本校においでの方もいらっしゃいましたが、入試4科のポイントは伝わりましたでしょうか。また、入試の模擬体験はいかがでしたでしょうか。当日の緊張感を少しでも和らげようと始めた企画ですが、リハーサルになったでしょうか。当日は、私共教員も事務部もほぼ総動員で朝早くより準備に専心いたしましたが、大勢の参加者にうまく対応しきれず、お待たせする時間もあり、大変申し訳ございませんでした。ただ、いただいたアンケートを読みますと、「受験に向けて役に立ちそうです」とか「受験生目線で行われた4科の説明が大変丁寧で分かりやすく、心が休まりました」、「3年生から通い詰めた説明会も今回が最後になると思うと…」など、多くの受験生にとって有意義な時間となったようで安心しました。本当にありがとうございました。 3、4年生の頃より何度も足を運んでいただき、すっかり顔見知りとなった受験生、保護者の方々も大勢いらっしゃいました。入試を突破され、ぜひ同じ学校の一員になっていただければと心より思いました。別れ際にかけた「次は入試当日に、元気に会いしましょう」の言葉に、失礼ながら身内のような感覚になってしまいました。 年内の説明会はこれで最後となりましたが、年明け1月7日(日)には『入試模擬体験②会』を行います。これは、11月23日と同じ内容で、「受験生目線で語る入試説明会」と「入試模擬体験」です。原則として、来校経験のない6年生の方を対象としておりますが、11月23日にどうしてもご都合のつかなかった受験生の皆さんもおいでいただいて結構です。12月9日(土)9時より、本校HPで予約受付を開始します。 そして11月26日(日)は、今年度最初の入試となる帰国生入試でした。出願22名、受験22名でした。結果と実際の問題はHPをご覧下さい。
ごきげんよう。11月4日(土)に開催しました秋のオープンスクール『中学生活体験日』には、300組以上の受験生の方に参加していただき、説明会の方にもたくさんの保護者においでいただきました。参加した受験生の皆さん、楽しい時間になったでしょうか。大妻多摩生の気分に少しでもなれましたか。説明会に参加していただいた保護者の皆様、本校のことをより理解していただくことができたでしょうか。受験生の退出に時間がかかり、お待たせして申し訳ございませんでした。ただ、その分いつもよりたくさんアンケートにコメントを書いていただきました。一つひとつのアンケートに目を通しました。多くの保護者の方が、「伝統だけでなく、新たな取り組みが伝わる内容でした」とか、「大妻多摩のことがより理解できる丁寧な説明会でした」、「紅葉に代表される大妻多摩の環境のすばらしさに感動しました」など、励みになる言葉を書いていただき、大変ありがたく思いました。特に、説明会最後の中学1年生2人のプレゼンテーションに対して、非常に多くの方から賛辞をいただきました。早速、生徒たちにも伝えました。ありがとうございました。 今年も残り日数が数えられるほどとなり、いよいよ説明会も残すところ3回だけとなりました。11月16日(木)の主に5年生以下対象の『学校説明会』、11月23日(木・祝)の『入試模擬体験①』、そして1月7日(日)6年生対象の『入試模擬体験②』です。 11月23日(木・祝)の6年生対象『入試模擬体験①』では、入試当日と同じ設定にした試験室で、15分間ですが入試模擬体験を実施します(HPから要予約 10月28日[土]9時~11月22日[水]17時)。当日のリハーサルだと思ってください。10分で去年の入試問題を解いていただき、受験生の皆さんに入試当日のムードを体験してもらいます。その後、5分で試験当日の注意点をお伝えします。短い時間ですが、入試当日の緊張感を少しでも減らすのに役立てればと思い企画したところ、本校の受験をお考えの6年生が大勢体験に集まります。また、この模擬体験に先立つ入試説明会では、入試問題の作成に関わった入試4科の先生方が直接、『受験生目線でのワンポイントアドバイス』をお話しします。また、2020年の新大学入試を見据えた未来型入試の「プレゼンテーション入試」や「合科型試験入試」についても、解説をいたします。もちろん、『来年度入試に向けた情報』もお伝えしますので、最終確認をして下さい。入試を3ケ月後に控えた大切な説明会です。お時間が許すようでしたら、ぜひ受験生ご本人においで頂きたいと思います。
大妻多摩は毎年10月初めに、学校が少し静かになつのが常でした。理由は、高2と中3が修学旅行に出かけるからです。ただ、今年から始まった中学1年生の「プレ・エンパワメント・プログラム」(先週ご紹介)があったため、今年は40名近い多国籍の海外留学生と中学1年生の楽しい声が響き渡って、むしろ賑やかな一週間となりました。 修学旅行では、中学3年生は平和教育として広島・岡山方面へ3泊4日で、高校2年生は奈良・京都へ4泊5日で出かけます。海外への修学旅行が次第に主流となる昨今ですが、大妻多摩では国内にこだわっています。海外セミナーとしては、語学学習中心の英国セミナーと異文化体験中心のドバイセミナーに、オーストラリアの姉妹校、アメリカのハワイとイギリスの提携校への『ターム留学制度』を持っている他に、今年から始まった6年間を見通す「英語・国際プロジェクト」の中で、多くの海外プログラムがあるからでもありますが、中学でしっかりと戦争や核兵器について歴史から学び、高校2年生で本物の日本文化を見て感じることが、将来国際的な舞台で活躍する人材の育成には欠かせないと判断しているからです。 私も2010年度に、大妻学院の研修制度で海外の大学院に留学をしていましたが、強く感じたのは「日本人としての自覚」であり、他国の同級生達と話すのに一番役立った内容は、「自国、日本のこと」でした。英語が使えなければならないのはもちろんですが、その英語をツールに何を語るのかが、実は見落とされがちな大切な点なのです。 大妻多摩ではこのような考えから、修学旅行は自国の歴史や文化をしっかりと学ぶ機会として、広島・岡山と奈良・京都へと出かけています。毎年そうですが、原爆資料館の展示物の前で、集合時間を忘れるくらいメモを取ったり、見入って立ちつくしている生徒、優しい目の仏像の前から動こうとしない生徒の姿を見るにつけ、我々の修学旅行の質の高さを誇りに思います。また、毎年旅行後に報告されることですが、修学旅行先での本校生徒のマナーや説明を聞く態度の良さに、周りの方からお褒めの言葉をいただきます。今年もお褒めの言葉を、中高それぞれの旅先でたくさん頂きました。我々としては長い伝統の中で当たり前のことのように普段指導していることなので、「そうなのかな」と思わされますが、生徒たちが学校外の方に褒められることは当然うれしいですし、誇らしい限りです。
10月になりました。少し前のことですが、9月20日(水)から3泊4日で、オーストラリア、ブリスベンにある姉妹校の Brigidine College の生徒13名がホームステイにやって来ました。彼女達は Brigidine で日本語の選択授業をとっている生徒たちが主です。オ ーストラリアの学校は4学期制で、10月上旬から最終の第4学期が始まり、11月の下旬から夏休みとなります。3学期と4学期の間の2週間の休みを利用しての日本への修学旅行と来校でした。高校1、2年生にホストファミリーになってもらい、彼女たちのクラスをホームルームに一緒に参加して日本の学校生活を体験してもらいました。また、中学生のスピーキングの授業で本校のネイティブの先生のお手伝いで参加してもらい交流しました。同じ年齢の生徒達の関心事や興味は、国は違えどほぼ同じで、生徒達はすぐにうち解け、最終日に校長室に集まった際には、全員涙を浮かべハグをして別れを惜しみました。 文化も習慣も全く異なる両国でも、同じ世代の若者には共通したものがあること、そしてオーストラリア人が日本のことをよく知っていて、その割には自分達がオーストラリアについてよく知らないことに生徒たちは驚かされていました。本校生徒達にとって本当に良い勉強になったと思います。日頃鍛えている英語力を実際に試す場面にもなり、国際化時代を生きる彼女達にとって、リンガフランカ(国際共通語)となった英語の必要性を改めて感じたことでしょう。語学に対する打ち込み方、進路選択だけでなく、様々な面で影響を与えると思います。 今年は特に、お昼休みに行う交流会を、このブリジディーンカレッジに1月~3月の間に留学していた本校生徒2名に企画と司会をしてもらいました。2人もとても楽しい会を企画してくれました。お互いの学校が、歌を披露したり、中庭でみんなで「手つなぎ鬼」を楽しんだりと、思い出に残る会となりました。授業で一緒だった中学生もたくさん参加していました。 国際化が進む時代であるからこそ、今後大妻多摩も国際交流にさらに舵をとって進んで行きます。今年から始まった6年プロジェクトの一つ、「英語・国際教育プロジェクト」もそうです。10月には中学1年生全員で行う「プレ・エンパワメントプログラム」もあります。日本のトップ大学に留学に来ている32人の留学生たちが中学1年生と3日間をともにします。これもまた楽しみです。 ≪ 帰国生入試 ≫ ※詳細はHPで。 ○11月26日(日)の午前 ・募集定員:若干名 ・試験科目:日本語作文(50分 100点)・計算力確認試験(20分 100点)と 面接(英語か日本語を選択) ・出 願:11月13日(月) の9:00~11月25日(土) の12:59まで、HPからのWEB出願 ・願 書:10月上旬より、HPからダウンロード・無料でお取り寄せ可 ・合格発表:当日16:30頃~ HPと掲示 ・手続締切:12月2日(土)13時まで
去る8月26日(土)夕方から、夜の説明会「多摩 la ナイト」を行いました。「普段、仕事の都合でなかなか学校へ足を運べない保護者の方にも学校へ来ていただこう、そして多摩センターの夜景を見ながら学食で夕食をとっていただき、ご家族で夏休み最後の思い出を作ってもらう説明会にしたい」という趣旨で、数年前から始めた本校唯一の夜の説明会でした。蒸し暑く雨が降りそうな天気でしたが、大勢の方が足を運んでくださり、感謝です。 毎年恒例の生徒会企画「大妻多摩○×クイズ」や、有志部活動による部活紹介、オーストラリアの姉妹校へのターム留学生のスピーチは今年も好評でした。この時期になるとキャンパスのいたる所から聞こえ始める「虫の音」ですが、今年も夕方には大合唱を聞かせてくれました。夜の校舎見学に参加された皆様、移動の途中で美しい虫の音が聞こえましたでしょうか。9月の文化祭の頃には、きっとさらににぎやかに聞こえるはずです。 この「多摩 la ナイト」が終わると間もなく、夏休みも終わりです。受験生の皆さんは、この夏をどのように過ごされたのでしょうか。私は、7月21日(金)~23日(日)にシンガポールのNUS(National University of Singapore / シンガポール国立大学[現在、アジアNo.1の大学と格付けされている]の U-Town)で行われた「グローバル・リンク・シンガポール」大会の下見を行い、7月24日(月)~27日(木)とオーストラリアのブリスベンに移動して、来年から実施する本校の海外フィールドワーク「グローバル・キャリア・フィールドワーク」の打ち合わせに行ってきました。「グローバル・リンク・シンガポール」大会はJTBが主催し、グローバル・イシュ(世界の課題)とサイエンス(科学)の2分野でアジアの中高生が研究発表する大会で、数年前より始まりました。本校でも、今年から始まった「6年プロジェクト 英語・国際教育プロジェクト」の中の一つとして、来年度より本校も希望者を募って参加しようと思っています。参加した各国の生徒たちの発表はどれも素晴らしいもので、「子供の労働問題」や「環境破壊から蛇の都市部侵入問題」など、お国柄が表れていました。2日目の発表本番では、全員が制服を着て正装で集まりました。いろいろな制服を見るだけでも興味深かったです。来年ここに、本校のあのセーラー服を着た生徒達がいる光景を思わず想像してしまいました。いつの日か、この記事を読んでくださっている皆さんを引率して、シンガポールに行く日が来るかもしれませんね。 さあ、いよいよ新学期を迎えます。受験生の皆さんも、どうぞ良いスタートを切ってください。そして、忙しいとは思いますが、2学期の説明会や文化祭等のイベントにぜひおいでください。まずは、9月16日(土)、17日(日)の文化祭(欅祭)です。夏休み中に教室を覗くと、生徒達の準備作業の進み具合が分かり、楽しみになってきます。ぜひおいで下さい。その時には全校生徒がおりますので、もっと学校らしさ、多摩校らしさをご覧いただけます。入試相談コーナーや学校紹介のスペースも設けます。お待ちしております。ごきげんよう。 ○文化祭(欅祭) 9月16日(土)10:00~16:00 / 17日(日)9:00~15:00 ★学校紹介と入試相談コーナーあり。
もうすぐ72回目の終戦記年日です。過去に「勉強も受験も未来も考えることができなかった悲惨な時代」があったことを忘れないようにしたいです。先日他校のある先生から聞いた話です。修学旅行で沖縄を訪れた際に、生徒たちを前にバスの中でガイドさんから言われたそうです。「あなた達の平和に対する責任は大変重い。なぜなら、あなたたちこそが戦争を体験された人たちから本当の話を直接聞ける最後の世代だからです。」伝えていく責任の重さとともに、これから先、平和を維持していくことの難しさを感じます。 個人的な話になります。私は西日本で生まれ育ったのですが、母が亡くなったとき、「被爆者手帳」を母が持っていることに気づきました。そういえば、廣島に原爆が落とされた後、誰かの安否を確かめるために市内に入ったような話を幼い頃に聞いたことを思い出しました。父もそうでしたが、自分の戦争体験についてはほとんど語らなかった両親でした。ただ、両親の死を経験した今考えてみれば、自分の知っている人はもちろんですが、知らない人であれ多くの人間の「死」を目の当たりにしたとき、特にそれが悲惨なものであった場合には、その記憶は絶対によみがえらせたくない記憶だったに違いありません。何も語らなかったことも当然と思えるし、興味本位で聞くことは許されなかったと感じます。だから、戦争についてほとんど何も語らなかった母が残したその「被爆者手帳」を見たとき、逆に何か非常に重いものを感じました。手帳は市役所にお返ししたので、この話も私がこのようにして伝えていかない限りは、途絶えてしまうものです。近隣の国際情勢が切迫する状況の中、改めて「戦争はだめ」という声を上げ続ける必要性と大変さを感じます。 話は変わりますが、8月26日(土)に開催予定の夜の説明会「多摩 la ナイト」ですが、受け付け開始以来これまでのところ、たくさんの予約をいただきました。説明会に先立って15:30~16:45に行う「アカデメイア棟(2015年8月完成の3階建て図書館)利用体験」にも、すでに大勢の予約を受付けております。「アカデメイア」とは、ギリシャの哲学者プラトンが建てた学園で、英語の“academy”の語源です。約900年間続いたアカデメイアでは、時の政治を担うのにふさわしい人物を輩出するために幅広い学問が教えられました。このアカデメイア棟の通称は、生徒達から名前を募って決めたものです。2階全体が吹き抜けのある明るい図書館となっていて、ゆったりと多くの本を楽しめます。また、3階には約200席の「自習室」が、1階には「電子黒板の入った普通教室」や1学年が入れる「集会室」があります。新たな学びが生まれる場所として活用されていますが、受験生の皆さんにも少しだけですが利用体験していただければと思います。書物も落ち着いて読めなかったであろう70年前の悲惨な時代を思うと、このような説明会を行える平和な時代に生きていることに感謝したい気持ちにもなります。ご都合がつくようでしたら、どうぞおいでください。
台風が接近しているせいか不順な天候が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。夏休み中に登校すると、部活動や文化祭の準備等で登校してきている生徒たちの顔が小麦色に焼けているのに気が付きます。廊下で「おはようございます」や「ごきげんよう」の挨拶を受けるたびに、対照的な白い歯が目立つ時期です。 大妻多摩では毎年この時期に、夏休みの「部活動合同合宿」を行います。複数のクラブが合同して避暑地で合宿を行います。学年を越えクラブを越え、中学2年生から高校2年生まで様々な学年の様々な部活動の生徒達が集まるこの合宿は、本校では夏の風物詩であるとともに特殊な旅行です。普段はあまり話しをしなかった同学年の友人や先輩とうち解けてチームワークが固くなる契機となるのはもちろんですが、他クラブの立派な姿に、自分達を正す場にもなります。真っ黒に日焼けしていく顔。疲れや怪我と戦いながら、練習に向かう逞しい顔。みんなで楽しく食事を囲む顔。わずか3泊4日の合宿ですが、どの顔も確かに大人になっていきます。そんな生徒達の変化に出会える貴重な機会が、夏の「部活動合同合宿」なのです。 さて、8月26日(土)に開催予定の夜の説明会「多摩 la ナイト」ですが、受け付け開始以来大盛況で、既に多くの予約を受け付けました。この説明会は、大妻多摩で夜に行う唯一の説明会です。普段お忙しい保護者の方に少しでも気軽に本校においでいただこうと、夏休み中の土曜の夜に設定し数年前から始まりましたが、ユニークな内容のため人気のある説明会の一つとなりました。参加にはHPからの予約が必要です。お待ちしております。 夏休みも折り返しを迎え、間もなくお盆休みです。ご家族で旅行の予定もおありかと思います。どうぞ、本校の「多摩 la ナイト」も、楽しい夏休みの思い出の一つにしていただければと願います。晩夏の夜、多くの受験生にお会いできるのを楽しみにしています。
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