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Mastery for Service
端的に「奉仕のための練達」と訳されますが、つまり「自己修養(練達)」と「献身(奉仕)」、この両方を実現することに、真の人間の生き方があることを第4代院長、ベーツ院長は学生たちに説いたのです。
自学自習の精神と自主独立の心
中学部で学ぶのは、自分で課題を見つけ、自分で考え、自分で調べ、研究する姿勢です。
自学自習の精神と、自主独立の心を養います。
受験勉強にしばられず、のびのびとあなた自身の才能を伸ばすことができます。
大学に進学しても活躍めざましい中学部の先輩たち。
「自分のやりたいことを見つけ、全力投球で挑戦していく」
という姿勢は、中学部時代から養われたものです。
関西学院中学部は、1889(明治22)年、神戸・原田の森(現在の王子公園)に誕生しました。創設者は、アメリカの宣教師W.R.ランバス博士です。博士は医師でもあり、関西学院を創設したあと世界中に愛と平和を伝え、困っている人を助けました。
建学の精神は、「キリスト教主義による人間教育」です。この精神を発展させて、第2代院長の吉岡美国先生は日本文化の伝統に根ざした「敬神愛人」を、第4代院長のベーツ博士は"Mastery for Service"というモットーを提唱されました。さらに新制中学部初代部長の矢内正一先生は、"Be good, be **nest, be brave"という言葉を掲げられました。
心から人のために尽くすことを学ぶのが、関西学院の教育です。君たちの能力には限りがありません。関西学院は、自分の能力をどこまでも伸ばし、世界中の人々の平和と幸福に尽くそうとする若者が学ぶのにふさわしい学院です。
同窓生は20万人を超え、先輩たちは日本だけでなく世界各国で活躍しています。作曲家山田耕筰もその一人。友人の詩人北原白秋とともに上ヶ原を訪れ、その感動が校歌「空の翼」となりました。
世界中の恵まれない人々のために生涯を捧げたランバス博士の魂は、120年以上の時空を越えて、いまも脈々と受け継がれているのです。
“Mastery for Service”